中出しは愛する人とのセックスの質を上げる

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さち
ぶっちゃけた話・・・ピルを飲んだらセックスって変わる?
大阪まなみ
飲んでる動機とかにもよると思うけど・・・私はコンドームが苦手やし、妊娠しないっていう安心感があるし、中出しって気持ちいいから、夫婦生活の質は上がったと思うよ。

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女性からは言いにくいセックスの本音

日本はまだまだ性に対して奥ゆかしいというか、恥ずかしいものというか、特に女性が自分の欲望について本音を言うと「はしたない」という風潮がありますね。

確かに全てをオープンにするべきとは私も思いませんが、「食欲」や「睡眠欲」などと並ぶ本能・欲求の1つと捉えて、「恥ずかしいこと」とか「下衆なこと」ではなくもう少しフラットに女性が話をすることがあっても良いなとは思います。

時々女性側から見たセックスについての本なども見かけますが、「医者」とか「ジャーナリスト」という肩書がなければ、なんとなく「スケベな人」とか「エロい女」とか、そういうイメージが付いてしまう可能性が高いですね。

セックスが好きか嫌いか 「嫌い」「苦手」な理由・原因

セックスが苦手

セックスに対する想いは女の人によって本当にバラバラだと思います。

男性の場合は「セックス=気持ちいい=好き」「抜きたい」「ヤりたい」「ぶっちゃけ誰でもいい」というのが大筋の意見だと思います。中には「面倒くさいからオナニーの方がいい」という人や、気分によっては「お気に入りの動画を見ながらマスターベーションする方が良い」時もあるでしょう。失礼な話では「奥さん以外とヤりたい」という声も・・・

女性の場合、男性の「射精」「抜きたい」ほどの物理的な欲求はそれほどありません。その分、余計に「気持ちが良い経験の積み重ね」「雰囲気」「気分の高まり」が大切になります。淫乱とかそういう意味ではなく、普通に「セックスが好き」「好きな人と make love したい」と思える人は、それらが揃っているのではないかと思います。

特に自分の身体にコンプレックスを感じやすい女性の場合、男性に裸をさらすだけでハードルが高くなります。それを乗り越えてでも「セックスしたい」と思う人と、「そこまでしたくない」「嫌」「面倒くさい」という人とに分かれます。

気持ちの良いセックス経験

気持ちの良いセックス

「セックス=気持ちいい」という思い・経験がなければ、「疲れるもの」「男性の欲求を満たすだけの行為」という思いしか残らないでしょう。同意のあるSMプレイは別として、ベッド中で男性に大切に扱ってもらえない、男性にAVまがいのことをされる、男性の思いやりを感じられない、そういった男性とのセックスは女性にとっては苦痛です。

女性は男性が思う以上に「ロマンス」が大事です。男性のように「溜まった精液を外に出す」という欲求がないので、気分・感情の高まりがないと身体の準備が出来ません。もちろん体調によってはどれほど気分が高まっていても濡れないこともあるのですが、男性のように「とりあえず触ってたら身体が反応する」とはちょっと違います。少しはあるかも知れないけど、男性のペニスほどの反応ではないですね。

だから「いきなり陰部、性器を触られても気持ち良くなんてなくて痛いだけだから止めて欲しい!」と思うし、「そんな手抜き前戯でエッチしようと思ってるなら止めて欲しい」と思うわけです。

大阪まなみ
いきなり下を触られても痛いっちゅうねん。子宮と連動してるのは胸やからなっ!だから妊娠中のセックスは「胸への愛撫はあまりしないように。子宮が収縮するから」っていうんやで。授乳中も赤ちゃんがおっぱいを吸うことで子宮が元のサイズに戻っていくらしい。だから女の人に濡れて欲しかったら、胸やで。

また、身体が原因で性交痛を感じている人もいると思います。お互いの性器のサイズや、女性の膣の問題、子宮の傾きなどが原因で性交痛を感じると、セックスが楽しい、気持ちいいとは思えません。そういう場合は産婦人科に相談したり、体位を工夫したり、お互いの協力が必要でしょう。

雰囲気・気分の高まり

興奮

これも「そんな手抜き前戯で・・・」と同じようなことですが、「雰囲気」は大切です。別にロマンチックなムードで、というわけではなく、例えば「バラエティ番組を見ながら片手間に身体を触ってくるのは止めて欲しい」といった女性の意見です。

大阪まなみ
パートナーがTV見ながらエッチしようとした時は「それって失礼ちゃう?」ってさすがに苦言を言うたわ(苦笑)

女性にとってセックスは一大事です。例え結婚して十年年以上経っていても、「家事の一部」ではありません。最奥の肌を重ねる、好きな人としかしない特別なスキンシップなので、男性の「片手間感」が見えるとげんなりします。

もちろんガツガツした、「ヤらせてくれるなら誰でもいい!」という欲望が見えるのも最悪。

ロマンチックなムードとかではなく、ちゃんと「make love」をする女性と向き合ってるという雰囲気がないと、女性はセックスをしたくなくなります。

愛されているという実感が女性の気分を高まらせ、男性に自分の身体に触れて欲しいという思いが湧いてきます。

「嫌だけど彼氏が求めてくるから仕方なくエッチしてる」とか、「旦那になんて身体を触って欲しくもないけど、拒否したら機嫌が悪くなるから相手してる」とか言う女性の中にも、恐らく相手の男性を本心から嫌いなわけではなく(中にはそういう人もいるけど)、「その相手とのセックス」が嫌だ、という人が多いのではないでしょうか。

相手の男性とのおそまつな「セックスの時間」が全ての原因とは言いませんが、大きな要因ですね。そういうのを全て含んで「性(あるいは性生活)の一致・不一致」というのでしょう。

セックスが気持ちいい女性 楽しめる女性

性交渉

そのようなことがなく、愛するパートナーとのセックスを楽しめる女性は、ラッキーなのかも知れません。大切なパートナーとの性生活の相性が良い、悪くないというのは、お互いの愛情とその表現方法、思いやり、欲求のレベル・・・色んなものが含まれていると思うからです。

夫婦生活で大切なパートナーとコンドームを付けずに、あるいは膣外射精(外出し)をせずにフィニッシュを迎えることが出来るのは、男性はもちろんのこと、女性にとっても大きな満足感につながります。

ミレーナなどの避妊リングを着けていたり、ピルを正しく飲んでいたり、卵管けっさく、パイプカットなどの避妊をしていると、セックスの最中に「コンドーム破れてないかな?」とか「ちゃんと外だししてくれるかな?」とか、「妊娠の心配・不安」が頭をよぎることがありません。お互いにパートナーとの性行為だけに安心して集中できます。

*性感染症は防ぐことは出来ませんので、どちらかが「性病を持っているかも?」というような不安があるような場合はコンドームを着けましょう。

また、パートナーとの触れ合い、密着をコンドームに邪魔されないこと、最後の瞬間までそのまま全てを受け入れられることは、それこそとても自然な愛のスキンシップだと思います。

「中出しは気持いい」と女性が言うと変な誤解を生みそうですが・・・「膣内射精は女性も満足感が増す」といった方が良いでしょうか。

ピルを飲むこと=恥ずかしいこと?

恥ずかしい

日本では、女性が自分の身体を守るために避妊用にピルを飲むことがまだあまり受け入れられていません。「ピルを飲む女性=淫乱」とか「ピルを飲む主婦=浮気願望」とか、頭の悪い(失礼!)偏見に満ちた意見が一部あるのも事実です。

「避妊」はもちろん「セックス」を想起させますし、「ピル」は「中出し」につながるからでしょう。「夫婦なんてセックスレスが当たり前」「浮気や不倫なんて誰でもしてる」という話が溢れる風潮の中、「仲良くセックスしてる夫婦」の方が恥ずかしいような気になってしまいます。

大阪まなみ
私は30代半ばで「ピル飲み始めた」って知り合いに何気なく言うたら「なんで?!」って驚かれて、「避妊やで」って思いながら言われへんかったなー。「ホルモンのバランスが・・・」てその時はとりあえずごまかして言うたけど、今は「さすがにもう妊娠したくないし」って言えるようになったわ。

しかし、日本の性事情・避妊事情が世界的には異常なんだということに気がついて下さい。これほどまでにセックスレスな夫婦が多い国、女性が避妊しない国はありません。

未婚でも既婚でも、女性が自分自身の身体を最低限守るために、自分で出来る避妊をすることは恥ずかしいことでもなんでもありません。「大人の責任・選択」です。

世界の避妊事情と日本の中絶事情
日本の女性は危ない? (出典:Trends in Contraceptive Use Worldwide 2015/United Nations) これは2015年度の統計です。15歳から49歳までの結婚、内縁状...

妊娠の可能性から解放されて、安心して夫婦でセックスを楽しめるようになることはとても良いことだと思います。女性が避妊することが自然に受け入れられる社会になればいいなと、強く願っています。

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