生理痛のメカニズムとピルの効果

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さち
ピルを飲むと生理痛が軽くなるって、なんでだろうね?
大阪まなみ
なんで生理痛があるか、ってことから理解しなやアカンな。

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なぜ生理痛が起こるのか

生理痛

子宮の内部では受精卵を着床させて赤ちゃんを育てられるように、「子宮内膜」が厚くなっていきます。妊娠しなかった場合、その子宮内膜は剥がれ落ち、血と共に体外に排出されます。これが月経(生理)です。この時に起きる痛みが「生理痛」です。

月経の少し前から月経前半にかけて、子宮内膜の中で「プロスタグランジン」という物質が作られます。これは子宮の収縮を促す作用があり、子宮を収縮させることで剥がれ落ちた子宮内膜を体外に押し出す役目をします。陣痛促進剤にも使われるほど、子宮を動かす力があるのですが、子宮を収縮させるということは陣痛のような痛み(下腹部が痛くなったり、腰がだるくなったり)を感じさせることにもなります。

これが生理痛です。

子宮内膜が厚くなるとプロスタグランジンの量が増え、痛みも出血量も多くなります。

ピルを飲んでいると、子宮内膜は厚くならないのでプロスタグランジンの量は減り、痛みも出血量も減るということです。

ひどい生理痛に悩まされる月経困難症という病気の治療にもピルが用いられています。

ピルの飲み方と入手方法
低用量ピルはどのような働きで避妊を可能にするのでしょうか。低用量ピルの働きと飲み方、購入方法を調べましたのでお伝えします。

生理不順の改善にもなる

生理の予定

ピルはまた、月経周期を規則正しくしてくれます。ピルは21日間飲み、7日間休薬することで、生理の周期は28日周期となります。休薬期間(または偽薬・プラセボ錠を飲む間)に入ると2-3日で生理(消退出血)が起きます。

規則正しく生理が来るので、生理不順は解消されます。

大阪まなみ
実際に私も若い頃は21日とか23日周期で生理が来てた時期があるねんけど、ピルを飲んでからきっちり28日周期になったよ。

PMSの改善の役目も

健康

PMS(月経前症候群)は“Premenstrual Syndrome”という英語の略称で、月経(生理)の3〜10日位前から起こる心や身体の不調で、月経(生理)が来ると症状が弱まり、やがて消えていくもの、とされています

イライラや頭痛、腹痛や腰痛や眠気、倦怠感、むくみといった症状がメインで、女性の50〜80%が経験すると言われています。

女性ホルモンのバランスの変化によってPMSが起きる原因であると言われていますが、ピルを飲むことで常に女性ホルモンのバランスを一定に保つことができるので、ピルの服用はPMSの改善にも効果を発揮します。

女性アスリートもピルを飲んでいる

女性アスリート

2017年12月2日~3日に東京ミッドタウンにて開催されたイベント「WOMAN EXPO TOKYO 2017 Winter」で「夢と目標を実現できた要因に迫る~澤穂希さんが実践してきた健康のための自己管理」と題して、「なでしこジャパン」のキャプテンとしてW杯優勝を成し遂げた澤穂希さんがトークショーをされました。

澤さんは30歳の頃から低用量ピルを服用していたそうです。

「排卵日には靱帯がゆるみやすく、けがをしやすいので、基礎体温を見て気を付けていました」と澤さん。なでしこジャパンのチームドクターのアドバイスをきっかけに低用量ピルを飲み始めたそうですが、「試合日と重ならないように生理周期をコントロールしたり、生理による鉄分不足(貧血の原因)を防いだり、というメリットもありました。試合のパフォーマンス向上にもつながったと思います」

生理の出血が減ることで、鉄分不足を回避して貧血を防ぐことも出来るのですね。

「私がアメリカでプレーしていたときは、チームメートのほとんどが低用量ピルを服用していたので、抵抗はありませんでした。サッカーの技術不足や試合前の緊張は本人の努力次第ですが、月経周期や生理痛は努力や根性では克服できないんです。『良い対処方法があるなら使おう』という気持ちでした。ドーピング検査にも問題のないものを処方してもらっていました」(澤さん)

澤さんが低用量ピルの服用を公表したことで、なでしこジャパンでも低用量ピルを飲む人が増えました。それまでは生理痛や試合日の生理に耐えながらプレーしている選手も多かったそうです。

ただ、「ピル服用」というのは、とてもプライベートなこと。それに対して澤さんは、「アスリートとして必要なことをしていただけで、隠す必要はありません。自分が良いと思ったものは、みんなで共有したいですね」と今回のトークショーでも話してくれました。

出典:http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/101700153/121200002/?P=3

生理痛や生理不順、PMSを根本的に改善するピル

PMS改善

低用量ピルというと避妊目的で飲む人が多いですが、ニキビの改善や生理痛などの改善のためにも処方されています。

ひどい生理痛の時には痛み止めのお世話になっている人も多いと思いますが、痛み止めは神経に働きかけて一時的に痛みを忘れさせるお薬です。ピルは子宮内膜に働きかけるので、生理痛は根本から改善されます。

大阪まなみ
私もホンマに楽になった!

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