夫婦生活での避妊方法はどうしてる?

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さち
うちももう子どもが2人になったし、そろそろ真剣に避妊のこととか考えなきゃ。

大阪人まなみ
ほんまやで。最近40代50代夫婦の中絶とか案外増えてるらしいし。怖いでー。

さち
予定外に思いがけず妊娠するって怖いよねぇ。

大阪人まなみ
結婚したら避妊っておろそかになりがちやもんなぁ。歳いったら「今さら妊娠するわけない」とか信じてる人もおるしなぁ。

さち
夫婦生活で避妊ってどうしてる?ゴムとかしてる?

大阪人まなみ
直球やなぁ(苦笑)うちはピル飲んでるねん。もう5年くらい前からずっと。

さち
ピル?ピルって普通に薬局で売ってるの?

夫婦の避妊手段はコンドーム、ピル、避妊リングが主流

夫婦

結婚した夫婦でも、性交時に避妊しますよね。それが「家族計画」で、自分たちが育てられる子どもの数を超えて妊娠することは避けたいもの。

日本では一般的に夫婦の夜の営みの時の避妊方法は「コンドーム」が一番多く、その次に「避妊ピル」、そして「避妊リング」となっています。子宮口にカバーをするペッサリーは今はあまり使われておらず、殺精子剤のマイルーラは今は日本では販売されていません。

【追記】日本の夫婦の避妊方法の詳しい割合は↓に詳しく図解しました。

世界の避妊事情と日本の中絶事情
日本の女性は危ない? (出典:Trends in Contraceptive Use Worldwide 2015/United Nations) これは2015年度の統計です。15歳から49歳までの結婚、内縁状...

避妊に使われる低用量ピルも避妊リングも市販されていませんので、日本では産婦人科を受診して処方箋を出してもらって購入することになっています。

コンドームのメリット・デメリット・買い方

コンドーム

避妊にコンドームを使用するメリットは、まず入手しやすく手軽であるということですね。薬局やドラッグストア、コンビニでも安く買えますし、性行為をする時だけ使うのでそれほど頻繁に使う機会がない夫婦にとっては経済的でもあります。逆に頻繁に使う人にとっては非経済的なのかも知れませんね。

一方デメリットは、性交中に破れたり外れたりすることがあり、そうなると避妊に失敗することもあります。また、コンドームのサイズの問題や、フィット感の問題から、男性側の意見としては「出来れば使わずに性交したい」という人の方が圧倒的に多いです。

さち
そういえば昔、破れてたことがあってさー。ホント真っ青になったよ・・・次の生理が来るまでずっとブルーだったなぁ。

大阪人まなみ
私は私の方がゴムが嫌いやねん。なんかちょっとかぶれる感じがしたり、破れてたらどうしようとか考えてしまって、集中できへん。

さち
子作りしてる時にゴムなしでしてるから、旦那は今さらゴムは使いたくないとか言ってる。

避妊ピルのメリット・デメリット・買い方

ピル

ピルは薬局やドラッグストアなどでは市販されていません。まず産婦人科で受診をして、お医者さんに処方箋を出してもらって初めてピルを買うことが出来ます。値段は受診、お薬ともに保険は効かず自由診療になるので、一般的に受診料が3,000円~5,000円、ピルが1か月分で2,000円~3,500円程度です。最近では個人輸入で購入する人が年々増えています。海外ではピルが広く普及していて、処方箋なしでオンラインで1か月分500円~800円ほどで買えるので、長い間飲み続けることを考えればかなりお得でしょう。

ピルを使うメリットは、何と言っても避妊率の高さです。きちんと時間を決めて毎日欠かさず飲んでいたら100%に近い確率で避妊が可能です。パートナー任せにせず、女性が自分自身で避妊が出来る安心感も大きいですね。コンドームを着けない性行為は男の人も女の人も快感が得られやすく、さらにピルへの安心感から集中しやすいと言われています。また生理痛が軽くなったり、大人ニキビが減る、生理不順だったものが安定するといったプラスの副作用もありますよ。

ピルのデメリットはセックスをしない時でも、毎日欠かさず同じ時間に飲まないといけない点です。ホルモンの数値を安定させて排卵を起こさせないようにするので、きちんと飲み続けることが大切です。そして稀に胃のむかつきや吐き気、体重が増えるといった副作用がありますが、現在では改良された低用量ピルが主流ですので昔ほどの副作用は出ません。ピルはタバコを吸う人には健康被害(血管が詰まる血栓症)のリスクが高まるので、喫煙している人は禁煙してから飲みましょう。

さち
ピル飲んだらつわりみたいな症状が出るって聞いたけど、どうなの?

大阪人まなみ
私は全然何もないで。若い頃に飲んだ時は2週間くらい吐き気があったし、カンジダ膣炎にもなったけど、あの頃のピルは中用量やったから副作用が普通に出るもんやったみたい。今は低用量やから、含まれてるホルモンの量が違うんやて。

さち
毎日飲むのってどう?忘れたりしない?
大阪人まなみ
歯磨きと一緒やわ(笑)習慣になれば忘れへんし、私は決めた時間の前後1時間くらいの間に夜の歯磨きして飲んでる。友達はお昼ご飯後に飲んでるって言うてたわ。
さち
まなみはどこで買ってるの?
大阪人まなみ
一番最初は子宮がん検診で産婦人科に行った時に「ついでに買った」みたいな感じやってんけど、毎月3,000円は正直キツイから、今はネットで海外から個人輸入で買ってるねん。私はまとめ買いしてるから月500円くらい。
さち
海外通販って怖くない?しかもお薬だし、法律とかヤバくないの?
大阪人まなみ
法律は全く問題ないよ。個人輸入は自分で使う分買うのはOKやねん。私が買ってるお薬はオランダの大手の製薬会社が作ってる正規品やから怖いとは思ったこと無いなぁ。でも毎年子宮がん検診には行って医者には診てもらってるで。

避妊リングのメリット・デメリット・買い方

避妊リング ミレーナ

避妊リングは子宮内に小さな器具を入れ、精子の着床を防ぐもの方法です。一度装着すると5年はそのままで避妊が可能になります。自分で買ったり入れたりすることは出来ず、必ず婦人科を受診して内診してもらったあとで医師に装着してもらいます。避妊目的でのリングの使用は自由診療となるため費用は病院によって異なりますが、おおよそ30,000円~100,000円かかります。銅を使って受精を阻害するもの(IUD)の方がお安く、ホルモン剤を用いた最新のもの(IUS・ミレーナ)の方が値段は高いです。後者は子宮内に入った「異物(リング)」と「ピル」との両方の効果を使って避妊するので、避妊率はより高いです。

避妊リングをメリットは女性主体で避妊ができることと、ピルのような飲み忘れがないこと、長期にわたって避妊ができることなどがあります。性交にも違和感はありません。また血栓症のリスクはないので、喫煙者でも50代後半以上の方でも問題なく使用できます。

デメリットはやはり値段。お高いですよね。また、病院で装着、交換、除去してもらわないといけません。妊娠したくなったらまず病院で除去してもらってから子作りすることになります。そして、出産経験のない人や、子宮口が狭い人は装着が難しい場合があり、お医者さんとの相談になります。

大阪人まなみ
実はな、ピル飲む前はリングを入れようかと思っててん。「楽やで」って聞いてたから。でも病院で値段聞いて「7万?!無理!」ってなったわ(苦笑)
さち
でもさ、7万円でも5年使えるなら1ヵ月1,000円ちょっとくらいじゃない?
大阪人まなみ
そうやねんけどな。でも万が一身体に合えへんかったら、たとえ1週間でも除去してもらう羽目になるんやで。ピルやったら1カ月分買って、試してアカンかったら飲むのを止めたらええだけやん?しかも子宮内に器具入れっぱなしにするって段階で私にはハードル高いなぁ。


大阪人まなみ
私がずっと飲んでたピルはこれ。6か月分まとめて買ってたから1ヵ月460円。どう、安いやろ?これのジェネリックを病院で買ってた時は3,000円。低用量ピルにも色々あるけど、ずっとそのジェネリックの「ファボワール」を飲んでて問題なかったから、同じ成分のこのマーべロンにしてん。今は年齢的なことからミニピルに変えたけどね。

低用量ピルの種類と特徴
一言に避妊ピルと言っても色んな種類があります。避妊用に使われている低用量ピルの種類と特徴をまとめました。
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